退職したら健康保険はどうなる?

退職したら健康保険はどうなる?

日本は国民皆保険制度ですから、企業で働いていれば組合健保で健康保険に入っていますが、退職するとどうなるのでしょうか?

 

退職が転職ならば、新しい会社の健康保険に入ることでわかりやすいですが、失業したら、あるいはパートなどになったらどうなるのでしょうか?

 

もし年間収入が130万円以下であれば、そして妻や夫などが健康保険に入っていれば、その被扶養者になることができます。被扶養者になることは、余分な費用がかからないですから一番経済的な方法ですが、あくまで失業したなどの場合に使えますが、収入が130万円以下というのが痛いですね。

 

実は2年間だけですが、任意継続被保険者になるということができます。これは、これまでの健康保険に2ヶ月以上入っていれば、できます。ただし、保険料はこれまで半額を企業が負担していたのを全額負担しますから、およそ倍になります。
実際には、標準報酬月額の月額を退職時と被保険者全員の平均を較べて低い方を額に基準に負担額は計算されます。

 

もし任意継続被保険者にならなければ、国民健康保険に加入することになりますが、国保の保険料金は前年度の収入を元に決められますから、どちらの金額が多いかを市町村に確認することをお勧めします。

 

任意継続被保険者の場合は、保険料額には上限があり、またこれまでの健康保険が独自の給付をしたり、保養所などが魅力あるなどのメリットもあります。

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