有料老人ホームの質を問いましょう

有料老人ホームの質を問いましょう

有料老人ホームは上は入居一時金が1億円以上からあり、下は公共の特別養護老人ホームなど非常に安上がりなものまであります。どの老人ホームを選んだらいいかと考えるでしょうが、いろいろ疑問が出てくるでしょうが、それらの疑問や質問は残らず解決するようにしましょう。

 

電話でも聞けることは、入居率がいくらか。入居率はだいたい70%以上でなければ、かなり経営的には厳しいです。ですから、設立2年も経てばそのくらいを目安にしてください。

 

また入居者に対して職員の数は3人に1人が最低限ですが、職員が2.5人、2人、1.5人まであります。職員が多ければサービスはよいでしょうが、反面に費用はかかります。ですから費用と見比べて、職員が多ければ安心です。

 

そして、老人ホームに行って質問することが多くあります。やはり現場でじかに聞かないとわからないことが大事なのです。

 

老人ホームでは、是非入居者の方に最低ふたりに質問をして、本音の感想を聞いてみるのです。2人に聞いても、3人に聞いても、同じようにいい話をしてくれるのなら、かなり良い老人ホームだと思います。

 

しかし、それとは別に職員にも聞いてみてください。聞くことは、基本的なこと、たとえばホームの規則や何かあった時の入居者の扱い方などで、複数の職員に聞いて、答えがそろっていれば、職員もよく教育をしてあると考えられます。

 

あと、パートの掃除をしている人なども聞いてみると、意外なこともわかることがあります。

 

とにかく有料老人ホームの実態を教えてくれるのが、遠慮のない質問です。是非、積極的に質問をしてみてください。

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